あそぶじかん

都道府県の人口クイズ|どっちが多い?2025年国勢調査の2択ゲーム

2つの都道府県のうち、人口が多いほうを選ぶ2択クイズです。使うのは2025年の国勢調査(人口等基本集計、2026年9月29日公表)の47都道府県の人口で、1回10問、答えのあとに人口と順位が出ます。

データの基準:総務省統計局「令和7年国勢調査 人口等基本集計」第1-1表(2026年9月29日公表)の2025年の都道府県別人口(男女の総数)(確認日:2026-10-26)

遊び方

「はじめる」を押すと、都道府県が2つ並びます。人口が多いと思うほうを選んでください。選ぶとすぐに正解かどうかと、2つの都道府県の人口、2025年の順位が表示されます。1回は10問で、組み合わせは毎回47都道府県の中から無作為に選ばれます。

上位どうし、下位どうしの組み合わせは比較的わかりやすい一方、順位が近い県どうしでは差が千数百人〜数千人しかないこともあります。最後に10問中の正解数が出て、最高記録はこのブラウザに残ります。答えをまとめて確かめたいときは、ページ下の「答えの一覧」を開いてください。

データについて

人口は、総務省統計局の「令和7年国勢調査 人口等基本集計」第1-1表(2026年9月29日公表)にある、都道府県別の人口の総数(男女計)です。toshitime の記事「都道府県の人口ランキング推移」が2026年10月26日にe-Statから取得し、47都道府県の合計が全国の人口と一致することを確かめて公開しているCSVから、2025年の47行をそのまま使いました。

2025年の値は、2026年5月29日に公表された速報値ではなく、その後に公表された人口等基本集計の値です。答えには、元記事と同じく万人単位で小数第1位に丸めた人口と、丸める前の人数を並べています。どちらが多いかの判定と順位は、丸める前の人数で決めています。

差がいちばん小さいのは佐賀県と山梨県

47都道府県を人口の順に並べたとき、となりどうしで差がいちばん小さいのは41位の佐賀県(780,675人)と42位の山梨県(779,276人)で、差は1,399人です。次が18位の群馬県(1,865,934人)と19位の栃木県(1,863,329人)の2,605人、その次が28位の山口県(1,262,770人)と29位の愛媛県(1,259,907人)の2,863人でした。万人単位にすると78.1万人と77.9万人、186.6万人と186.3万人のように、小数第1位でようやく差が見える組み合わせです。

反対に、差が大きいのは上と下の端です。1位の東京都(1,423.7万人)は、47位の鳥取県(52.3万人)の約27倍で、東京都だけで全国の人口の11.6%を占めます。2位の神奈川県(919.4万人)との間にも500万人以上の開きがあります。人口が100万人に届かないのは、36位の山形県(99.2万人)から47位の鳥取県までの12県です。47都道府県を合わせた人口は1億2,297万人でした。

2020年から増えたのは東京都だけ|105年で入れ替わった順位

元記事によると、前回2020年の調査より人口が増えたのは東京都(1.3%増)だけで、ほかの46道府県はすべて減りました。順位では、福岡県(507.8万人)が北海道(498.0万人)を上回り、2020年の調査で8位だった北海道と9位だった福岡県が入れ替わっています。

さらにさかのぼると、1920年(大正9年)の第1回国勢調査で人口が多かったのは、東京都・大阪府・北海道・兵庫県・福岡県の順でした。このとき神奈川県は15位、新潟県は7位です。神奈川県は2010年の調査で初めて大阪府を上回り、2025年も2位を保っています。新潟県は15位まで下がりました。国勢調査は5年ごとなので、順位の入れ替わりがわかるのは調査の年の単位までです。調査年ごとの順位の動きは、元記事の動画と表で確かめられます。

よくある疑問

Q. 人口がいちばん少ない都道府県は? A. 2025年の国勢調査では鳥取県で、523,073人(52.3万人)です。次に少ないのは島根県の628,887人(62.9万人)、その次が高知県の642,836人(64.3万人)でした。

Q. ニュースやほかのサイトの人口と数字が違うのはなぜ? A. 使っている統計や時点が違うためです。国勢調査の速報値(2026年5月29日公表)、総務省の人口推計、国連の推計は、どれも人口を示していますが、値は少しずつ違います。このクイズは、2025年の国勢調査の人口等基本集計の値だけを使っています。

Q. 人口が多い順と、人口が増えている順は同じ? A. 別の指標です。このクイズで比べているのは住んでいる人の総数で、面積や人口密度、増減の速さは比べていません。人口推計による1年間の増減率は、toshitime の「都道府県ランキング7選」(https://toshitime.com/posts/prefecture-rankings-2026/)で扱っています。

答えの一覧
項目答え補足
北海道498.0万人(4,980,272人)2025年は47都道府県のうち9位
青森県113.9万人(1,139,461人)2025年は47都道府県のうち31位
岩手県112.5万人(1,124,652人)2025年は47都道府県のうち32位
宮城県222.5万人(2,225,414人)2025年は47都道府県のうち14位
秋田県88.1万人(881,470人)2025年は47都道府県のうち39位
山形県99.2万人(992,297人)2025年は47都道府県のうち36位
福島県171.0万人(1,710,242人)2025年は47都道府県のうち21位
茨城県279.0万人(2,789,856人)2025年は47都道府県のうち11位
栃木県186.3万人(1,863,329人)2025年は47都道府県のうち19位
群馬県186.6万人(1,865,934人)2025年は47都道府県のうち18位
埼玉県728.7万人(7,287,325人)2025年は47都道府県のうち5位
千葉県625.7万人(6,257,225人)2025年は47都道府県のうち6位
東京都1,423.7万人(14,236,627人)2025年は47都道府県のうち1位
神奈川県919.4万人(9,193,922人)2025年は47都道府県のうち2位
新潟県206.7万人(2,067,144人)2025年は47都道府県のうち15位
富山県98.2万人(982,147人)2025年は47都道府県のうち37位
石川県108.7万人(1,086,596人)2025年は47都道府県のうち33位
福井県72.9万人(728,588人)2025年は47都道府県のうち43位
山梨県77.9万人(779,276人)2025年は47都道府県のうち42位
長野県195.4万人(1,953,866人)2025年は47都道府県のうち16位
岐阜県189.0万人(1,889,576人)2025年は47都道府県のうち17位
静岡県346.6万人(3,465,667人)2025年は47都道府県のうち10位
愛知県744.8万人(7,448,043人)2025年は47都道府県のうち4位
三重県169.3万人(1,693,225人)2025年は47都道府県のうち22位
滋賀県139.2万人(1,392,008人)2025年は47都道府県のうち26位
京都府250.0万人(2,500,173人)2025年は47都道府県のうち13位
大阪府875.9万人(8,759,312人)2025年は47都道府県のうち3位
兵庫県531.8万人(5,317,792人)2025年は47都道府県のうち7位
奈良県126.8万人(1,268,181人)2025年は47都道府県のうち27位
和歌山県86.4万人(863,757人)2025年は47都道府県のうち40位
鳥取県52.3万人(523,073人)2025年は47都道府県のうち47位
島根県62.9万人(628,887人)2025年は47都道府県のうち46位
岡山県180.7万人(1,807,160人)2025年は47都道府県のうち20位
広島県268.3万人(2,682,786人)2025年は47都道府県のうち12位
山口県126.3万人(1,262,770人)2025年は47都道府県のうち28位
徳島県67.5万人(674,790人)2025年は47都道府県のうち44位
香川県90.7万人(906,828人)2025年は47都道府県のうち38位
愛媛県126.0万人(1,259,907人)2025年は47都道府県のうち29位
高知県64.3万人(642,836人)2025年は47都道府県のうち45位
福岡県507.8万人(5,077,785人)2025年は47都道府県のうち8位
佐賀県78.1万人(780,675人)2025年は47都道府県のうち41位
長崎県123.2万人(1,232,040人)2025年は47都道府県のうち30位
熊本県167.7万人(1,677,302人)2025年は47都道府県のうち23位
大分県107.6万人(1,076,353人)2025年は47都道府県のうち34位
宮崎県101.8万人(1,017,628人)2025年は47都道府県のうち35位
鹿児島県151.2万人(1,511,783人)2025年は47都道府県のうち24位
沖縄県146.7万人(1,466,548人)2025年は47都道府県のうち25位

参考資料

詳しい解説は元記事へ